PIENSE 電子ドラム ドラムパッド ドラムセット 電子楽器 練習用 大人 子供 おもちゃ (ブラック)

電子ドラム

PIENSE 電子ドラム ドラムパッド ドラムセット 電子楽器 練習用 大人 子供 おもちゃ (ブラック)詳細

PIENSE 電子ドラム ドラムパッド ドラムセット 電子楽器 練習用 大人 子供 おもちゃ (ブラック)

この商品について 電子ドラムセットは、ドラム初心者、大きなドラムセットは置き場所、練習場所、騒音が気になる、お子様のおもちゃを探している人に。ロールアップで省スペース、USB、ヘッドホンやスピーカーに接続可能。選べる3色。 演奏簡単!ドラムパッドは、スティック、フッドペダル、USBケーブル、3.5ミリのオーディオケーブル付き。電源または電池をセット、お手持ちのイヤホンに装着するだけ!着いたその日に練習を始められる手軽さも魅力! ロールアップドラムセットでお家をライブハウスに!テーブルやデスクにおけるコンパクトな幅43センチ。幅広いジャンルを楽しめる8種類のデモ、5種類のリズム内蔵。MP3、スマホ、タブレットでお好きな音楽での練習可能。 ドラムパットはシリコン製。スネアとハイハットの位置はカスタムできるのも◎。初心者、子供から大人まで本格的なサウンド奏でよう。趣味、トレーニング、練習、リズム感を養うレトミック教材、知育玩具にもぴったり! 【サイズ】幅43×奥行き28×高さ2.7cm、920g【素材】本体シリコン、プラスチック【機能】電源USBもしくは電池、電源:DC5V入力:2.5W、出力:2W、デモ曲:ヘヴィロック、ファンク、ラテン、サンバ、チャチャ、スウィングハイハット、アップビートロック、音色: POP、ロック、ラテン、エレクトロ、パーカッション【付属品】USBケーブル、スティック、マニュアル【バリエーション】ブラック、グリーン、イラスト※電池は別売り※モニターの環境により、色の見え方に若干差が生じる場合がございます。
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PIENSE 電子ドラム ドラムパッド ドラムセット 電子楽器 練習用 大人 子供 おもちゃ (ブラック)口コミ

スピーカーは、別途用意する必要があります。USBスピーカーと、モバイルバッテリーにて、快適な仕様になりました!

 今回は電子ドラムパッドを試す機会が訪れましたので導入してみました。

※動画は搭載されているデモパターンに対して簡単な曲をキーボードで合わせて弾いてみました。

【星数の理由】
★★★★★ とても良い/良い(4.5~)
★★★★☆ 良い/普通(3.5~)
★★★☆☆ 普通/欠陥の可能性(初期不良含む)(2.5~)
★★☆☆☆ 欠陥の可能性/致命的な欠陥の可能性(1.5~)
★☆☆☆☆ 致命的な欠陥の可能性/人身、家屋、財産に悪影響の可能性(0)
※小数点による格上げが発生する場合はグラフにて説明する場合もあり

【使用感】
・シンバル系のリアリティ
 → ハイハットのオープン、クローズをフットペダルで操作でき、尚且つペダルを踏んだときに出る音も再現しているのは良いですね。
   ただ、クローズしたときの音色がなんとなく合っていない気も・・・。
   クラッシュは押さえ続けると余韻を止めるんですね。多分使わないけれど、スゴい。

・携帯性は良い
 → コントローラー以外はゴムでできていて、柔らかいので巻いて持ち運ぶことができます。
   ただ・・・(次に続く)

・パッド内部構造が接触しやすい
 → 巻かれている状態から解凍(表現が思い浮かばなかった)してスグに使うとパッドが接触しやすくなるようで、例えばスネアを叩いたら同時にタムも鳴った、ということがよくあります。
   そういう場合は大体パッドがヘコんでいるので、逆方向に巻き直すなど対応が必要です。(それでも鳴るけど)

・音色組み合わせが少し物足りなかった
 → スタンダードからパワー、エレクトロ、ジャジーまで揃っていますが、なんというか、例えば、スタンダードのバスとパワーのスネアが混在できたらなあ、とか。

・MP3用の入力ジャックはミキサーではない
 → 外部音源としてキーボードを繋いでみたところ、最大の音量にしても抑えられてしまいました。
   この理由はなんとなく分かり、商品説明にもある通り『好きな音楽に合わせて叩こう』というコンセプトなので『外部音源が大きいとドラムパッドの音が解らなくなるから』ではないかと。
   なので、MP3用の入力ジャックはミキサーではないと考えた方が良いでしょう。

・内蔵でスピーカーが欲しかった
 → 理由は後述しますが、内蔵されていたら、応用範囲が広がったかな。

【総評】
お子さんの音楽的な才能の発掘や、興味起爆剤として良いと思います。
また、宴会芸などで使えたらとても面白いと思うのですが、出力に別途アンプとスピーカーが必要です。
コレが惜しいなあ。