AERODRUMS エアロドラムス エアドラムで演奏 Sony PlayStationEye付属 カメラセット 日本語版

電子ドラム

AERODRUMS エアロドラムス エアドラムで演奏 Sony PlayStationEye付属 カメラセット 日本語版詳細

AERODRUMS エアロドラムス エアドラムで演奏 Sony PlayStationEye付属 カメラセット 日本語版

この商品について ハイスピードカメラで動きを認識し、ドラムセット無し(エアドラム)でドラムを演奏するパソコン用ソフトです。 反射ボール付きのスティックと、足に取り付けるフットマーカーをカメラが認識し、リアルなドラム演奏を再現。 好みのドラムセットを構成し、メトロノームや音源と一緒に演奏、録音も可能です。 Sony PlayStationEye (PlayStation3用 カメラ)付属セット
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エアロドラムは、ハイスピードカメラであなたの動きを認識し、ドラムセット無し(エアドラム)でドラムを演奏するパソコン用ソフトです。
反射ボール付きのスティックと、足に取り付けるフットマーカーをカメラが認識し、リアルなドラム演奏を再現。
好みのドラムセットを構成し、メトロノームや音源と一緒に演奏、録音も可能です。

セット内容
・反射ボール付ドラムスティック
・反射ボール予備セット
・フットマーカー
・ドーナツ型ランプ
・紙製サングラス
・マニュアル

※ エアロドラムの使用には下記が必要です。
・Sony PlayStationEye (PlayStation3用 カメラ)
・2010年以降に発売されたWindowsRまたは、MACRコンピューター 。(Windows Vista、7、8、または、Mac OS X 10.6 以上のOSに対応。)
・必要ハードディスクスペース: 2GB、USBポート(USB2.0対応プロトコール) x 2
・インターネット接続環境。 (ソフトウェアのダウンロードが必要です。一度ダウンロードした後は、インターネットに接続しなくても使用が可能です。 )
・カメラを設置するテーブル等の平面状の台と椅子。

AERODRUMS エアロドラムス エアドラムで演奏 Sony PlayStationEye付属 カメラセット 日本語版口コミ

音はとてもいい(強弱のつきかたもすごいです)、VSTiも使える、日本語ローカライズもしっかりしている…けど演奏するまでがとにかく大変です。
まず、この製品はPlaystation eyeを使って、ドラムスティックの先端につけられた玉からの光の反射を追うことによりドラムをたたきます。
つまり、光をうまく反射させるために「真っ暗な部屋」で同梱されているかなりまぶしいライト(スマホの懐中電灯クラスの明るさ)を「真正面から浴びる」必要があります。デモ動画ではごく普通の環境で叩いてるように見えますが、少なくとも私の環境では部屋を真っ暗にして(もちろんパソコンの画面も消して)、暗めなサングラスをしてやっとたたけるぐらいです。
また、正確にドラムをたたくためには距離調整をしっかりしなくてはならず、結構広い場所でないと自由にドラムがたたけません。何もない空間で4畳ぐらいは必要かと…。またカメラの高さや椅子の高さもしっかり調整が必要です(別途設置用の台を買う羽目になりました)。
総括すると、環境を整えるのが大変すぎて、ライブはもちろん簡単な余興程度のものでも使うのは難しいと思います。おもちゃとしては最高。

ソフトウェアーのインストール:ダウンロードしてプロダクトキーを入力してもエラー? と思ったら英語版をダウンロードしていました。日本語版をダウンロードしたらOKでした。
PC:Windows 7 CORE i5のLet’s noteで動作問題ないようです。
セッティング:カメラの位置と座る位置の調整が必要です。説明書を簡単に読んですぐにできましたが、まだ完ぺきではないようなので、今後いろいろと試してみようと思います。
プレイしてみての感想:レイテンシーの違和感は感じませんでした。打点の範囲は狭い感じで、腕を使うより、主にフィンガーテクニックで細かくプレイする感じでしょうか。バスドラムの反応が良い感じです。
付属のスティック:Vic Firth 5Aより、軽く、少し短めです。きっと上記のプレイスタイルに合わせた選択なのでしょう。
サングラス:付属の紙製のサングラスではあまりに心もとないので、100円ショップのオーバーサングラスを使用(眼鏡のため)。部屋を暗くしていたこともあり、サングラスは必須です。
静穏性:スティックはもちろん無音。右足はヒールダウンでプレイしたので床を踏む音のみ、ハイハットのコントロールがまだ慣れませんが音が鳴るほどの動きは通常必要なさそうです。
楽しさ:夜ひとりでドラムプレイを味わうのは、とても楽しいです。ただしドラムを特に生ドラムをプレイしたことのない人には難しいのではないかと思います。ドラマーにとっては楽しいおもちゃです。もっとなれてみたら新しい世界が広がりそうです