BURRN! (バーン) 2024年 9月号

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BURRN! (バーン) 2024年 9月号詳細

BURRN! (バーン) 2024年 9月号

BURRN! (バーン) 2024年 9月号口コミ

Xで「BURRN!」のアカウントを見ていたら、表紙がPetit brabanconなので驚いた。

(マジか…)と 笑
1月号のNEMOPHILAといい、今月号といい、「BURRN!」が「player」みたいに日本人を推しはじめるのを少しだけ微妙な気持ちで見ている自分がいる。

でも、そうは書きつつ、読んでみないと分からないから、買いました。

表紙のプチブラのインタビューは(つまんねぇ~)と思いました。
だけど、肝心なのは音楽なので、曲が良ければ解決です。
今回のEPだと「眼光」が(カッコいい)と思いました。
まぁ、言っていることがどんだけ素晴らしくても音源がダメなら、意味ないので( ^ω^)・・・
プチブラは「KNOTFEST」で観たので、また機会があれば観たいと思いました。

あとはザッと…。

MEGADETHはまたギタリストが変わったらしく・・・(゜o゜)
もうこのバンドは野球チームやサッカーチームみたいにメンバーが変わってもMEGADETHという屋号があれば、いいのかな・・・と思います。

マイキーのDT復帰後のインタビューは、まぁまぁかな。。。
なんつーか、RHCPのジョン復帰の時も思ったのですが(オリジナルメンバーが戻ってきたぜ!イェー!!\(^o^)/)・・・って、安易に喜べないんですよね。
というのも、そいつが戻ってくるということは、追い出されるメンバーもいるわけで・・・。

まるでビリヤードの玉でも突くみたいに、ポン・・・と、人を追い出しておいて「ようやく本来の形になれたね!(^o^)」とかイケシャーシャーと言いたくないんですよ。
マンジーニ、路頭に迷わせておいて、税金どうやって払うんですか・・・(‘・ω・`)

ANGELの来日記事は興味深かったなぁ。
このバンドは古参のハードロックファンなら、ある一定の想いはあるはずですからね。
・・・とか書いておいて俺は聴いたことないんですけどね。
HIDEやPATAがANGEL好きなんですよね・・・(‘・ω・`)それで知っているんです。

あと「梶原崇画伯の部屋」の4コマが面白かったかな。
バンドあるある感が・・・笑

あとは染谷和美さんの「Ⅼost and found in tlanslation」が今月で最終回ということで・・・。
海外ミュージシャンが好きなのは良いんですけど、ライヴとか行くと「言葉の壁」って、どうしてもあって・・・。
翻訳者としての立場からの視点は、興味深く読んでいました。

どのくらい連載していたのかは知りませんが、お疲れさまでした、と言いたいです(*^-^*)